■モーニングセミナーレポート |
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第441回 モーニングセミナー 日にち:令和4年02月08日(水)6:30 〜 講 師:農業経営 井上 正章 氏 テーマ:「 地域農業を考える 」 |
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昭和53年農林水産省愛媛食糧事務所 入省。 平成29年退職。 退職後本格的な農業を1.7haで始める。 現在7.5ha。米.麦・アスパラガス-里いもなどを栽培。JA出荷が主。暮らしやすい地域つくりをどのように農業の立場で進めていくかをテーマに農に携わる。何らかの形で農村らしい「楽園」を作りたいと思った。田舎でなければできないことをしたい。子供達をトラクターに乗せる。10人は乗れる。子供達は大きな機械によじ登ってみたいと思っている。ときには大きな機械を動かしてみることもやらせる。小さい時に体験してもらって楽しいと思ってもらいたい。高校生や大学生になった時、じいちゃんが忙しいなら手伝ってやろうかという気になるような子供に育ってほしい。 命の大切さを知るためにヒヨコを孵して幼稚園に持って行ったり、田圃に来てもらって遊びながら、発芽の様子を知ってもらったりする。こうして、自分でもやれるかもしれないという気持ちを育て、未来につなげていく。町中ではできないこと、田舎で田圃があるからこそできる体験としてヘリコプターにのるという体験をしたり、もみ殻を焼いて、サツマイモを焼き楽しんだ。 また、農業だけでは生活が苦しいお年寄りにできる仕事を提供することもしている。どうしても土地を手放したいと言われる方には地域を守るために手伝うからもう少しがんばってくれるようお願いする。彼らも引退するのはさみしい。最後まで仕事をしたことを孫にみせる。「くれない族」(補助金をくれないと文句をいう)にならないように。補助金は国民の税金からでるものだから、いただいたものはこう有効に使ったといえるようにしなければいけない。ヘリコプターに乗ったり、重機に乗ったりした楽しい体験をした子供たちがやる気のある後継者に育つよう願っている。 西条西倫理法人会 広報副委員長 富樫 智純 「浄明寺住職」 (著) |
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