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■モーニングセミナーレポート |
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第438回 モーニングセミナー 日にち：令和4年01月11日（水）6：30 〜 講 師：西条市長 玉井 敏久 氏 （愛媛県西条西倫理法人会 顧問） テーマ：「 将来世代へバトンタッチ！みんなで持続可能な西条市を実現しよう！ 」 |
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市長になって5年、「LOVE SAIJO」（まちへの愛が未来をつくる）をキャッチフレーズに持続可能な西条市を実現しようといろいろやっている。 西条市が子供や孫が安心して喜んで暮らせるような持続可能な町にしたい。若い者は一度は県外に出るであろうが一度出たものが帰ってきたいと思うような町にしたい。人口減少は避けられない問題であるが、活動人口の増加をはかりたい。 活動人口とは、「在住者」＋「移住者」＋「関係人口」を意味し、活動人口の増加は元気で価値あるまちの条件である。西条市は活動人口率20％から、現在は２８％まで上昇している西条市はSDGs未来都市（県内2番目、四国で5番目）です。 まずはSDGsパートナーになるところから始めましょう。とはいえ、SDGsに取り組むには、西条市SDGs推進協議会に相談してください。 令和4年度は企業価値を高める制度を創設し、希望する法人等を西条市SDGs推進団体として登録・公表することにしている。採算性・継続性の高い事業の自立化を応援する。もはや児童数の激減は避けられないので、従来あった施設を集約化・複合化する方向へ対策している。 例えば、西条児童館・こどもの国・西条情報支援センター・市民活動支援センターこの４つの公共施設を2つに再編することにしている。令和４年7月「ひと・夢・未来創造拠点複合施設」がオープンする。今後見込まれる大型の施設整備事業として、小学校4校・道前クリーンセンター・やすらぎ苑を予定している。 リーダーがしっかりしていれば、みんなで地域つくりができる。行政だけに任せないで、行政と一緒になって活動しませんか。 西条西倫理法人会 広報副委員長 富樫 智純 「浄明寺住職」 （著） |
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