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モーニングセミナーレポート

           
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第422回 モーニングセミナー

日にち:令和3年07月13日(水)6:30 〜
講 師:一般社団法人倫理研究所 法人レクチャラー
      (株)アトリエココロ 代表取締役 渡邊 恭二 氏 (鳴門市倫理法人会 相談役)
テーマ:「 自己革新サイクル 」

 

 講師に当たり外れはない。レクチャラーを10年以上やっていると、「話しやすい会場」と「話しにくい会場」があることに気がつく。云々とうなずいて聴いてくれるような会場で時に笑い声が聞こえたりしたら、講師はとてもしゃべりやすくなる。当たり外れは講師の側だけにあるのではない。

恩師「山本先生」のこと。学生時代ずいぶんとお世話になった。ぼくが稼げるようになったら、ご恩がえしをしますといったら、僕にではなく、後輩にしてやれといわれた。後輩を食事に連れて行ったり、家にまねいたりすることでご恩返しができた。

会社が「倒産」の危機に見舞われた。そんな最中に倫理の会長に推薦された。躊躇したが、会長になったら、倒産しませんからといわれて引き受けた。会長をひきうけると、やること多し。忙しいから希望を無くさないで済む。役をうけて、会員さんに少しでもプラスになるようにするためには自分は何をすればよいかを考え、元気を出した。希望を持っていたから会社は持ち直し、利益もあがるようになっていった。

倫理に入ってわかったことは周りに人たちにいいものを出していたら、それが自分に返って来るし、憎しみを出せば、憎しみが己に返ってくるということだった。

自己革新のサイクルとはMSへの参加。万人幸福の栞を深く読み込む。倫理指導を必ずうける。
息子が鬱で命さえ絶ちそうだったのに助かり、鬱も治った。会社も倒産せずに済んだ。妻との関係も相手を名前で呼ぶことから始まり良好である。倫理指導で受けたことは必ず実践する。体験を発信してまわりの人たちを勇気づける。以上のことを実践してみてください。

人間一人では成長できない。がんばらざるをえない環境をつくりだし、後にひけないように自分を追い込むことも大切である。



西条西倫理法人会 広報副委員長 富樫 智純 「浄明寺住職」 (著)

   


   
   
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