■モーニングセミナーレポート |
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第372回 モーニングセミナー 日にち:令和元年9月17日(水)6:30 〜 講 師:医療法人仁和戒 カナザキ歯科 理事長 金崎 信幸 氏 テーマ:「 歯周病と全身疾患の関係 」 |
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2001年ギネスブックに歯周病が世界で一番多い病気として載せられた。歯周病にな ると、歯茎が腫れ、骨が溶けて、歯がグラグラして抜ける。なぜ、歯周病になるのか は「共生関係の破綻」と言われている。人は黴菌と共生しているが、このバランスが 崩れると病気になる。歯茎にプラークが蓄積し汚れが溜まる。不摂生をすると体力が 落ちる。歯周ポケットが赤く爛れて、出血。出血をエネルギーに変える血の好きなP G菌という黴菌が血の中の鉄分を食べる。更に黴菌が増える。出血が無いと歯周病は ひどくならない。歯周病は歯を失うだけの病気ではない。妊婦が歯周病に罹ると早産 など産婦人科疾患に影響を与える。糖尿病・動脈硬化・血管に関する病気(脳梗塞・ 心筋梗塞)・関節リュウマチ・誤嚥性肺炎・アルツハイマー病・膵臓がんなどを発病 させる要因となることが分かってきた。歯周病にならないために心掛けることは、次 の3っつのポイントを守ることである。1.自分で上手に歯磨きをする。2.歯医者 で3か月に1回の割でクリーニングなどメンテナンスをする。 3.正しい生活習慣 (休養・栄養・運動)を身に着ける。80歳で歯が20本以上ある人は元気であると言わ れている。歯磨きで血が出ることはないか日頃からこの簡単な自己診断を心掛けよ う。 西条西倫理法人会 MS副委員長 富樫 智純 「浄明寺住職」 (著) |
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