■モーニングセミナーレポート |
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第371回 モーニングセミナー 日にち:令和元年9月10日(水)6:30 〜 講 師:長野大学/国際メンタルセラピスト協会 企業情報学部/会長 山西 敏博 氏 テーマ:「朝です!ほっこり気分でいきましょう!~心揺さぶる【童謡メンタルセラピー】:明朗・愛和・喜働」 |
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童謡メンタルセラピーは、その人の置かれた環境に適した童謡や唱歌を選び、聞いた り歌ったりして「癒し」を感じてもらう手法。歌詞からメッセージを感じ取ったり、 思い出話を語りあったりしてもらい、専門的な心理学を応用することで効果が生まれ るという。山西教授は、これまで東日本大震災のボランティア活動として岩手県内で 被災者にセラピーを施したほか、栃木県の小山市や鹿沼市での市民公開講座でも実践 している。4月に鳥取環境大に赴任。間もなく熊本地震が起き、大型連休を利用して 熊本県に単独で向かった。ボランティア組織のYMCAの協力を得て、約1200人が避 難している益城町総合体育館で40分の時間を設定してもらい、セラピーを実施。「も もたろう」や「こいのぼり」「ふるさと」などを聞いてもらい、「子供の頃の楽し かった思い出を語ってください」などと語り掛け、童心に帰ることで安らぎと希望や 夢を持つことの大切さを伝えた。参加した人からは「被災者同士がひしめき合って生 活し、ストレスと緊張の連続の中で、童心に帰って『歌うことができる』嬉しさを強 く感じた」といったお礼の言葉も頂いたという。 「童謡メンタルセラピー」は、文字通り「童謡」を聴いてもらうことで「旧き佳き 時代」を想い出し、懐かしんでもらうものである。認知(アドラー)心理学の観点か ら「童謡」を、日々の生活に疲れている大人の方や、晩年を漫然と過ごしてしまって いる方々にこそ聴いて頂き、その曲から「旧き佳き時代の出来事」を関連させなが ら、前向きにとらえていくことで、より楽しい生活が待っているのである。あなたも 子供時代に立ち返って、もう一度「童謡」を聴いてみませんか。 西条西倫理法人会 MS副委員長 富樫 智純 「浄明寺住職」 (著) |
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