■モーニングセミナーレポート |
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第297回 モーニングセミナー 日にち:平成29年08月23日(水)6:30 〜 講 師:(有)アドキー 代表取締役 岸本 徳隆 氏 (愛媛倫理法人会 広報委員長) テーマ:「 おかげさまで、いまの自分 」 |
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ある時、友人に「まだ、自己開示できてないね。」と言われた。「自己開示」とは「自分自身のことをありのままに伝える」ということであると辞書で調べてわかった。そこで今日はこれまでの自分のことを淡々と振り返ってみたい。これまで、いろいろな出来事があって、いろいろな人との出会いがあって今の自分があるとわかった。 高校時代は飲食関係でアルバイトをして、和食の板前を目指していた。が、運悪く乗っていたオートバイに当たりやがぶつかってきて人身事故を起こしてしまった。更に運の悪いことに任意保険に入っていなかったので、いろいろな経費を自分で払わなくてはならなくなり、より高い収入を見つけて出稼ぎに行った。ひと月一万円の生活費でやり繰りをということで食費を切り詰めて働いた。ある時友人が「食が貧しいと心が貧しくなる」と言ってファミリーレストランに招待してくれた。その日は自分の誕生日だったのでお祝いをしてもらった。自分のことをここまで思ってくれる人がいることに感激し、涙が止まらなかった。 やっと示談が成立し、松山に戻ったが三年のブランクはきつく、板前になることを断念した。以前から興味のあった広告の仕事についた。広告の仕事なので言葉を大切にしようと思い立ち、国語辞典を毎日読むことにした。また、以前の仕事で入った「健康保険」の大切さもよくわかったので、広告の会社勤めを大切にしようと思った。ある時ライバルの会社の社長に呼ばれて、「あんたは、自分の会社のために、こちらの会社の悪口を言っているといわれているが、自分はあんたを信じている」と言ってもらえて、本当に嬉しかった。こうして自分を信じてくれる人に決して恥をかかせてはいけない。全うに仕事をすることが大切と肝に命じた出来事だった。思い返せば、あの時あの人がしてくれたかとか言ってくれたからいまの自分があると、こうして人前で話す機会を与えていただき改めていろいろ思い返している。倫理に入ったのもMSに何度が参加した時、松山中央の会長が自分の名前を覚えていてくれたことに感激したからであった。これからは松山中央30周年に向けて、30年間の歴史を紐解く仕事に邁進するつもりである。 西条西倫理法人会 MS副委員長 富樫 智純 (著) |
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