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モーニングセミナーレポート

           
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第291回 モーニングセミナー

日にち:平成29年06月21日(水)6:30〜
講 師:一般社団法人倫理研究所 法人レクチャラー (東京都町田市倫理法人会 幹事)
     ティーダランニング 東京オフィス代表 池田 篤司 氏
テーマ: トライアスロンに観た倫理
 

 トライアスロンを始めたきっかけはお客さんに勧められたことと、47歳でちょうどメタボが気になり始めた頃でメタボ解消にいいと思ったから。50歳になった時、記念に宮古島トライアスロンに挑戦。倫理で言えば、「気づいた時が最高のチャンス」

 父のDNAとして、長距離が得意。母が大柄で健康であり、カルシュウムをたくさん摂取して、自分を産んでくれたおかげで、体重4キロを越す過熟児として生まれた。お蔭で、立派な体格で今日まで病気知らずである。万人幸福の栞13条「わが命のもとは両親である」

 宮古島トライアスロン大会には、通算10回参加、宮古島倫理法人会会友の熱烈応援のお蔭で、すべて完走した。

 佐渡での大会の時、、事故をした。倫理の教え、「道具を大切にする」を怠り、自転車のサドルのボルトが折れ、転倒した。以後、自転車の整備に気をつけるようになった。小田原の大会でも人身事故を起こしたが、道具をきちっと整備していたので助かった。藤沢での事故の際も、命が助かり、先祖に守られていることを痛感し、子孫のためにも徳積みを心がけるようになった。

 トライアスロンは人生そのものである。スイムは海で、それは母親の胎内。バイクは、山あり谷あり、追い風もあれば、逆風もある。時には他人と接触して落車することもある。ランそして人はやがて地に還る。終わりのないレースがないように。終わりのない人生がないように。

 丸山敏雄先生の教えである「常居其全(じょうきょきぜん)」を座右の銘として、常に全きにいることを心がけ、どんなことにも命がけでやるつもりである。

 万人幸福の栞の中に、困難にあったときの解決法があると信じている。もっともっと栞をよく読んで頭に叩き込みたい。例えば、「成功者」という言葉が栞の中に7回でてくる。これを実践し、自分も成功者になりたい。倫理の勉強をより深く極め、悔いのない人生を送りたいと願っている。


西条西倫理法人会 MS副委員長 富樫 智純 (著)

   
   
   
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