まず、自己紹介をしていただきました。

議員活動10年目で、　誠実、情熱、優しさ＋即行動を政治信条として

日々、頑張っていらっしゃるそうです。

申年でありますが、見ざる言わざる聞かざるではなく、しっかり見て、聞いて、言っていかれるそうです。

　続いて、伊方発電所の再稼働を例に中村知事の政治手腕についてお話いただきました。

原子力発電については、出力、コスト、安定供給の面で代替エネルギーがないため、

頼らざるをえないとしたうえで、

�@安全性の確保を前提にした国の方針
�A四国電力の姿勢
�B地元の理解の三つの判断材料が揃わないうちは再稼働に同意しないとしていたそうです。

　そのうえで、国に大洲八幡浜の道路整備をはじめとした8項目を要望し、首相からの「政府として責任をもって対処する」との言葉いただき、10月26日同意されたそうです。

　キウイの対処も含めて中村政治はインパクトのある政治をめざしているように思いますという言葉でまとめていただきました。

西条西倫理法人会　ＭＳ副委員長　松岡　弘　（著）