■モーニングセミナーレポート |
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第216回 経営者モーニングセミナー 日にち:平成27年05月27日(水)6:30 ~ 講 師:西条市議会議員 高 橋 保 氏(西条市倫理法人会 広報委員長) テーマ:「 議会改革って何?~これから求められる議会像~ 」 |
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「議会」とは「話し合う集団」であり、議会の最大の役割は
「議決」すなわち話し合って決めることである。
「議会」は「民意を反映したものでなければならない。」が
議会を傍聴したことのある人は少ないのが現状である。
首長の議案を「丸のみ」が50%を占め、議会として改革
提案なしが90%を超えるのが実情である。
1999年地方分権一括法が制定され、国と地方が独立。
地方が提案して、助成金を貰い自己責任で運営すること
になった。2006年北海道の夕張市が財政破綻し、自治体の
倒産という初めての事態となったのをきっかけに、2007年
財政健全化法が制定された。議会の自治体に対するチェック
機能を働かせなければならない。議員は何をしているか。議会も
これまでと変わらなければならない。各地で議会改革が行われる
ようになった。議会会場の設定を変えたり、ワークショップ型の
意見交換会を持ち、議員と市民の間の敷居を低くして、意見が
でやすくしたり、議案の一部をあらかじめHPで掲載したりして、
興味のある議案があれば傍聴に行くことができやすくした。
議会での質問のスタイルも従来の「一括方式」から「一問一答式」
に変更したりして、議会での議論を活性化した。i-padを使うなどして
視覚に訴えて議案の内容を分かりやすくする工夫もしている。
西条市においても、こうした変革に関する勉強会に参加したりして、
開かれた議会を実現できるよう努力している。議会便りもこれまでの
「報告」ではなく、「これからこういうことをするので意見をください。」と
いうような「未来」について、議会から市民にご意見をいただくような
意見交換会を開いていくことにしている。
西条西倫理法人会 広報副委員長 富樫 智純 「浄明寺住職」 (著)
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