■モーニングセミナーレポート |
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第181回 経営者モーニングセミナー 日にち:平成26年06月04日(水)6:30 ~ 講 師:地域史研究家 大成 経凡氏 演 題:「周桑地方の近代化遺産 」 |
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我々が普段何気なく見過ごしている風景の中に歴史的にみて大変な遺産がたくさんあることを教えていただいた。
近代遺産とは、幕末から明治・大正・昭和初期にかけて、国や各地域の近代化に影響を与えた、その時代背景が伺える建造物や施設のことである。それらは地域資源として観光産業や教育活動に生かすことができる。 たとえば、旧東予市にある大明神川トンネルは大正12年につくられた河底トンネルで日本でも珍しく教科書でも取り上げられているが、その場所を訪れても何の掲示もない。記録を残すと共に利用の仕方を考えれば、立派な地域観光資源となる。
旧周桑郡内にはかつて三つの飛行場があった。田野飛行場と壬生川飛行場は跡形もないが、小松飛行場は現在小松ゴルフ場として有功利用されて残っている。時代と共にその利用目的は変わった。飛行場として使用しなくなった後、戦後の食料難のため、一部は塩田にもう一部は農耕地となった。 その後レジャーブームの到来となり、現在はゴルフ場として使用されている。軍飛行場と製塩施設の遺構として給水塔や防空壕などが見られる複合遺跡である。さらに時代の変遷に伴い一部は太陽光発電所に改変されている。 資料は写真などを含み添付する。地域にある近代化遺産を学校教育などでももっと取り上げれば、地域を見直し、さらに郷土愛をもつ人材が育つと思う。 西条西倫理法人会 広報副委員長 富樫 智純 (浄明寺住職) 「著」
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